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分割納入方式のドアパネルのジョイント方法を変更

 SR40型スライドドアは、片引きで有効W3000mmまで、両引きで有効W 5900mmまでという大型サイズに対応していますが、ドアのW寸法が2100 mmを超えてしまうと、運搬する車両の荷台スペースの関係で、1枚のドアパネル を分割して出荷し、現場でジョイントして頂いております。現場での作業は、分 割されたドアパネルを床に寝かせた状態でジョイントしてからハンガーレールに 吊り込むという作業が必要で、作業スペースの確保や、作業者への身体的な負担 など、結構な苦労を強いておりました。  今般、そのジョイント方法を見直し分割されたドアパネルをそれぞれハンガー レールに吊ってからジョイントする方法に改良し、ジョイント作業における負担 を極力軽減するように致しました。これによって、広い作業スペースを必要とせ ず、作業者への身体的な負担も軽減されるとともに、大型スライドドア設置の作 業時間の短縮にも貢献します。   3月3日ご注文分よりの対応となります。資料集も参照ください。

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