「スチールドア」とは、鋼(スチール)を主材料として製造されたドアのことで、高い強度と耐久性を兼ね備えた建具です。主に工場、倉庫、ビル、商業施設などの出入口に採用され、安全性や機能性が求められる環境で幅広く利用されています。
スチールドアは用途に応じて、防火性能・防犯性能・気密性能などを備えた製品があり、建築物の安全性を高める重要な役割を担っています。
スチールドアは、木製ドアやアルミドアと比較して非常に高い強度を持ち、外部からの衝撃や長期間の使用にも耐えられる設計となっています。また、防錆処理や塗装によって耐候性にも優れており、屋内外問わず使用が可能なドアもあります。
スチールドアは、工場や倉庫の搬入口、ビルの非常口、設備室、機械室など、強度や安全性が求められる場所に多く使用されます。また、防火性能を備えたタイプは、防火区画の開口部にも設置されることがあります。
スチールドアは、防火設備として使用される場合、建築基準法および関連法令に基づく性能基準を満たす必要があります。用途に応じた適切な商品選定が重要です。
また、断熱性や遮音性を向上させた仕様など、用途や設置環境に応じてさまざまなバリエーションが存在します。
※ 防火性能が必要な場合、 各地域の条例等がある場合は、その条例に従う必要があります。また、検査を実施する行政機関によっては法令解釈が異なる場合もあります。
事前に、設置する行政機関にも当商品の法令適合性について確認いただく事をお勧めします。
アイコン凡例
表面材は0.5mmから0.8mm厚の鋼板を使用した軽量スチールドアです。ドア内部はアルミフレームにハニカム材や発泡系の断熱材を使用しており、軽く開閉できます。
表面材に0.8mm厚の鋼板を使用しており、軽量スチールドアの「構造規定」による防火設備です。扉の内部はアルミフレーム、芯材にはセラミックハニカムを使用して、軽量化を図っています。
表面材に0.8mm厚の鋼板を使用しており、軽量スチールドアシリーズで唯一の国土交通大臣認定防火設備(20分間防火設備)です。透明ガラス窓付きのほか、電気錠の組込みも可能な認定品です。
随時閉鎖式特定防火設備です。火災報知機や煙感知器からの信号によりレリーズのフックが外れ、自動的に閉鎖します。開放保持の角度(90°または180°)や避難用潜り戸の有無が選択できます。
下枠のない3方枠でもJISの遮音性能T-3等級をクリアした本格的なスチール製防音ドアです。外枠に二重パッキンを採用し、さらに下部はボトム装置を組み込んで気密性を高めています。
表面材は0.4mmから0.8mm厚の鋼板を使用し、ドア内部はアルミフレームにハニカム材や発泡系の断熱材を使用した軽量スチールスライドドアです。人の出入りから大型機械搬入用まで、幅広い用途に使用できます。
0.8mmの鋼板を使用した、防火設備対応のスチール製スライドドアです。軽量間仕切りへの取付けのほか、耐火断熱パネルへの取付けも意識した構造になっており、構造規定(例示仕様)の防火設備としてご使用いただけます。
壁にレールを直付けするタイプのスチール製自閉式スライドドアです。耐火断熱パネルへの取付けを意識した構造になっており、防火設備・特定防火設備としてご使用いただけます。
壁にレールを直付けするタイプのスチール製自動スライドドアです。耐火断熱パネルへの取付けを意識した構造になっており、防火設備・特定防火設備としてご使用いただけます。
国土交通大臣認定の、網が入らない透明ガラス入り特定防火スライドドアです。自社工場にて溶剤焼付け塗装にての出荷も可能です。
国土交通大臣認定の、網が入らない透明ガラス入り特定防火スライドドアです。自社工場にて溶剤焼付け塗装にての出荷も可能です。