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★“第6回インターフェックスWeek大阪”に「フルフラットドア」「フルフラットFIX窓」他を出展します★

2020.02.04

2020年2月26日(水)~2月28日(金)の3日間、インテックス大阪にて開催される「第6回インターフェックスWeek大阪」にて、 昨年グッドデザイン賞を授賞した『フルフラットドア “DRF50”』をはじめ、 『フルフラットFIX窓』や『SAR40(気密スライドドア)』などのクリーンルーム用建具の他、 『防火設備・防火戸シリーズ』や 『インターロック制御盤 “ISIシリーズ”』など、 普段なかなか実物をご覧いただけない商品を展示致します。

展示会詳細は下記の通りです。皆様のご来場をお待ちしております。

展示会名 第6回 インターフェックスWeek大阪
開催期日 2020年2月26日(水)~ 28日(金)
開催時間 10:00~18:00
※最終日2月28日(金)のみ10:00~17:00
会場 インテックス大阪  2号館  コマ番号  7-46
出展分野 原料加工、プロセス測定・検査、供給・輸送、ラボ用測定・分析、
バイオ医薬、滅菌・クリーン化、包装、プラントエンジニアリング、
ITソリューション、物流・搬送、受託製造、原薬・中間体
主催 リード エグジビション ジャパン株式会社
開催規模 350社(同時開催展を含む)
同時開催 第6回 再生医療EXPO大阪、第6回 医療と介護の総合展大阪(通称:メディカルジャパン)
入場料 招待券持参者無料(招待券の無い方は入場料5,000円)

※同時開催展と共通、税込み
展示会公式サイト】にて
展示会招待券(無料)の申し込みができます。

第6回インターフェックス②
一般的な開きドアに付く錠前や丁番、ドアクローザーといった金物の段差を究極に排除した、クリーンルームに最適なドアです。

これらの金物のでっぱりや覗き窓のくぼみにはチリやホコリ、医薬品工場(または製薬工場)や食品工場などで粉末を扱う工場であれば扱う粉末などが溜まりやすくなっています。

その段差をなくし極力フラットな構造にすることでチリやホコリ、粉末が溜まりにくく清掃が簡単なドアを実現しました。

フルフラットドアDRF50は、医薬品工場(または製薬工場)におけるGMPを意識した究極の“フルフラットドア”です。

第6回インターフェックス③
取手や錠前以外は全てドアに内蔵できるタイプの金物を標準仕様とし、覗き窓にはガラスが裏表ともに扉のツライチになる専用の二重ガラスを採用。

額縁を使わずにガラスを固定するので、額縁のわずかな厚みまでも無くすなど、徹底的に凹凸を排除しました。

さらにアルミ製の専用外枠の見込み寸法は扉の厚みと全く同じで、枠と扉との段差までも無くしています。

扉本体は0.4mmの薄物鋼板の表面材、アルミ形材のフレームと断熱材やハニカム材で構成された超軽量タイプなので開閉もスムーズ。 清潔さを保つためにはこまめな清掃が必須となりますが、清掃がしやすく 扉の清掃にかける時間を減らし、軽い開閉でストレスフリーを実現します。

フラットドアはこちらからフルフラットFIX
満を持してついに登場!
フレームをなくし、クリーンパネル表面とガラス表面の厚みをそろえ、余計な凹凸を徹底的に排除した フルフラットなFIX窓です。2枚のガラスが壁パネルの両側にちょうどツライチになるようにそろえた複層ガラスになっています。 40~44mmのクリーンパネルに対応します。
施工方法は、とてもシンプル。

施工方法
フルフラットFIX

高気密スライドドア 

 気密スライドドアのご紹介(動画)

気密スライドドアご紹介



                 



インターロックって?
   ヒューマンエラーを防ぐため、 予め決められた条件をクリアしないと、ある一定の動作が行えないように機械的に制御する安全装置の一種です。

クリーンルームでは、清浄度の異なる部屋間、或いはクリーンルームと非クリーンルーム間において、 汚れた空気がクリーンルームに流れ込まないようにするために前室を設け、前室出入り口のドアをインターロック制御にしたりします。

ISIシリーズは、扉同士のインターロック制御のみに特化した制御盤です。単純な2組の扉の制御から複雑な設定を要する8組の扉の制御まで対応します。                                                                                                                                                                                



防爆エリアではエアー錠がおすすめ!

      
エアー錠                        通管金具
    AELR(T)          ARCL-UGB 


火花発生や発熱の恐れが無く、防爆エリアでも使用できる錠。 

エアー錠

可燃性ガスなどの発火、引火、爆発の恐れのある危険物を扱う工場や研究施設の防爆エリアでは、入退室管理やインターロック制御をしたい場合、出入口に電気錠を使用すると火花の発生や発熱などにより、爆発、発火してしまう可能性があるため、使用できる電気錠には制限があります。

そんな防爆エリアの開きドアに使用できるのがエアー錠です。                                                                                                                                                                                                                                   



長年クリーンルーム向け建具を創り続けて来たサンワイズのノウハウが詰まった製品を、
ぜひ会場でご覧ください!