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大型框ドア、DK40型のバージョンアップ

当社のDK40型アルミ框ドアは、縦框の間に横框が入る枠組み構造でしたが、 今般これを留め構造に変更します。従来は、幅広框であるために困難であった留め 加工が可能となった結果です。これにより今まで以上に堅牢なドアとなり、従来の 最大製作寸法を片開が W1880×H4080 から W2080×H5080 に、両開の場合は、 W3680×H4080 から W4080×H5080 に拡大しました。  この留め構造は、4方枠ドア、及び3方枠ノンタイト・ズレタイトに適用します。 ズレタイトは、従来のDK40型にはありませんでしたが、4隅の留めが可能にな ったことで生まれた仕様です。また、3方枠ボトムタイト及びBRタイト(下部に 可動ブラシが付く仕様)は、構造上の制約で上部のみ留め構造、下部は従来どおり 縦横構造となります。  また、今回のバージョンアップに伴い、特にH4000を超えるDK40型の取付け 工事につきましては、建て付けの精度と強度の確保が大変重要になって参ります。 取付け工事に際しましてはDR40型も含め、くれぐれも細心の注意を払っていた だけますようお願いします。場合により、弊社におきましても有償にて工事協力を させて頂きます。どうぞご相談ください。  今回のバージョンアップは、 2010年 8月 26日 のご注文分より対応いたします。 商品案内及び図面集も参照ください。

アルミ框ドア DK40
アルミ框ドア 工場での試作

試作ドア 2150W×5000H

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