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手動スライドドアを簡単に自閉式へ

 手動スライドドアを自閉式に変更する場合、従来は扉を外してレールごと交換する など、大掛かりな作業になっておりましたが、今般、扉をレールに吊ったまま自閉式 に変更できるようになりました。  この場合の自閉装置は、ゼンマイ巻き取り式を使用します。自閉装置の耐久性につ いては、社内で開閉繰り返し試験を行い、80万回をクリアーしております。ストロー クの関係で、対応できる寸法に制限があり、主に人が出入りするサイズでの対応です。 詳細な対応寸法につきましては下表でご確認下さい。商品案内資料集も参照下さい。 2月2日からの対応となります。

枠開口寸法 SR30 SR40 SK30 SK40
片引き W寸法 660〜1350 660〜1350 635〜1200 800〜1350
H寸法 600〜3000 600〜3000 320〜2500 2000〜5000
・W:Hの比率は1:5までです。(1:3を超える場合は床付きストッパーを利用してください)
・使用環境、扉重量によって製作可能寸法であっても対応できない場合があります。
両引き W寸法 1000〜2700 1000〜2700 1000〜2400 1600〜2700
H寸法 600〜3000 600〜3000 320〜2500 2000〜5000
・W:Hの比率は1:2.5までです。(1:1.5を超える場合は床付きストッパーを利用してください)
・使用環境、扉重量によって製作可能寸法であっても対応できない場合があります。

※SIR40(断熱スライドドア)には対応しておりません。従来通り油圧式自閉での対応となります。

手動レールから自閉レールへ
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