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ボトムタイト仕様が新しくなります

 DRシリーズの3方枠ボトムタイト仕様は、ドアの閉鎖時にドア下のボトム 装置から出るゴムが、ドア下と床との隙間を塞ぐ仕様ですが、両サイドの下部 と両開き召し合わせ下部に隙間が生じ、そこからの明かり漏れが多いといった ご指摘を受けることがありました。  今般、DR40のボトムタイト仕様を、この明かり漏れを極力なくした新し いボトムタイト仕様へ変更致します。従来品ではドアの厚み方向に対して中央 に配置していたボトム装置を、新仕様では後方へ寄せてボトムゴムと外枠のパ ッキンを近接させ、また、両開き召し合わせ部のボトムゴムの合わせ方を改良 して、サイドや召し合わせ部からの明かり漏れを減らすこととしました。  この改良により、従来品と較べて明かりの漏れる量はかなり少なくなりまし たが、完全に解消された訳ではありません。また床の不陸によっては他の箇所 からの明かり漏れが生じる場合があります。明かり漏れを完全になくしたい場 合は、4方枠エアタイト仕様をご指定下さい。  2011年4月4日受注分から新しいボトムタイトへ移行します。資料集図面集も参照下さい。

ボトムタイト外観

ボトムタイトのみDR40の他の仕様と外観が若干異なります

ボトムタイト図面
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